SCARLET SAND RIVER

砂河深紅のBL関連の仕事情報等。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

さらば、わが愛 

覇王別姫昨日渋谷シアター コクーンで蜷川の「さらば、わが愛 覇王別姫」を観て来ました。
ここのところ蜷川づいてます。
会場は入るなり赤い灯籠が飾られていて、とてもいい感じでした。
案の定、観客は女性ばっかり。(笑)

しかしあの名作映画の初舞台化ということで、すごく期待して行ったのですが…。
うーん、舞台2時間に納めるのはやはり難しかったのじゃないかしら。
かなり内容が端折られていて、物語の芯となる主人公・蝶衣の心の動きを表現しきれていなくて…ううう?ん…。色々もったいない!
私この作品がめちゃくちゃ好きなので、つい辛口になってしまいます。(汗)
文化大改革という大きな歴史的背景も、映画を知らない観客には説明不十分でついて来られないかも。
それと、京劇のシーン。俳優にやらせるのはさすがに無理だって!動きが全然違うもの。女形独特の高音だって、東山に出せるわけがないじゃないですか。
なんかもっとこう、効果っぽく綺麗にごまかせばよかったのに。ちゃちすぎるよ?。(汗)

とまあ細かいことを言い出したらグチグチ書いてしまいそうなので、この辺で。
ただイントロ部分は迫力があって美しかったです。
そして西岡徳馬と東山が生チューしてたんですが、これ毎回舞台でやるんだよね。
大変だなぁ…。(笑)
スポンサーサイト
[ 2008/03/29 13:25 ] 舞台・映画 | TB(0) | コメント(-)

お薦め図書 

右下の方に、私の個人的なBL漫画お薦め資料本の紹介項目「RECOMMEND」を追加しました。
実際にはもっともっとたくさんあるんですけど、挙げ始めたら本当にキリがないので抜粋で。
私自身は他の漫画家さんがどんな風に何を見て描いているのかとても気になる方なので、まずは自分から…と言いますか、まあ、自己満足です。ハイ。(笑)
ここを見て下さってる方の中にBL漫画を描く人がいらっしゃるかどうかはわかりませんが、もしも参考になったらいいなあ、という気持ちです。

仕事ではスーツを描くことが大変多いのですが、実は私、スーツの魅力をイマイチわかっておりませんでした。
それどころか、パッと見は単純な形をしているくせにシルエットを綺麗に描くのが非常に難しいので、いつもすごく手こずったり。
でもこれではイカンと買ってみたスーツの本で、何かちょっと開眼したのですよ。
パーツの名称や素材、デザインの流行、何が上質なスーツなのかとか、小物との相性とか。
もちろん今までもメンズ雑誌なんぞを参考にしていたわけですけれど、結局それは表面しか見ていなかったわけで。
ところがそういう詳しいところを知ってみると、突然「スーツって奥が深い!」と。急にスーツ萌えする人達の気持ちに心底合点がいったというか。
本当に今更なんですけど。(笑)
"描く"と"知る"という行為ははベクトルが違うようでいて、"描く"ために"知る"ってことは本当は重要なことなんだなぁと、改めて思った次第です。
まあ、だからといってすぐに上手く描けるようになるかと言ったらそうではないので、まだまだ精進の身であります。(笑)

また何か「おっ!」と思うような本があったら、随時紹介していく予定です。
[ 2008/03/25 01:55 ] 雑談 | TB(0) | コメント(-)

しんとく丸 

昨日、埼玉で蜷川の「身毒丸」を観てきました。

13年前、武田真治が主演だった時から観たいと言いつつも機会がなく、ようやく念願が叶ったというところです。
上演時間が90分とちょっと短いかなと思ったのですが、実際始まったらとんでもなく、ものすごい濃度の舞台で90分以上観たら死ぬんじゃないかと思えるぐらいでした。(笑)
まずはとにかく"美しい"の一言。
退廃的で陰鬱で生死の境が判然としない、ともすると観客が置いて行かれそうな程の異様な世界に、逆にどっぷりと浸けられました。
色彩・音響・場面転換の一つ一つ。そして何より役者の存在感。
こういう舞台は内容がどうたっか等を、はっきりと言葉にするのは非常に難しい。
観念的に捉えて"感じる"しかないと思います。
今まで観なかったのが残念なぐらい、90分息もつけずに凝視ならぬ凝観、没頭しました。

ところで閉幕となって席を立ち、コートを着ながら余韻に浸っていると、すぐ近くの通路を出口に向かって歩いていた女の子2人が大きな声で
「なにやってんだかゼンゼンわかんなかったね!」
と言いながら通り過ぎて行き、思いっきり固まりました。
…そういうことは頼むからもう少し小さな声か、劇場出てから言おうね!(笑)


話は変わりまして、カテゴリーの仕事リストに「仕事予定」を追加しました。
仕事リストはその都度更新していきます。
[ 2008/03/22 15:53 ] 舞台・映画 | TB(0) | コメント(-)

小説ショコラ 

前回の日記からまた一ヶ月以上経ってしまいました。
困ったことに私、一旦漫画の作業に入り始めると他のことが一切手に付かなくなります。
時間的にも精神的にも余裕がなさすぎです。(汗)
もうちょっとこう、ゆったり仕事ができたらいいなあ。精進精進!

で、今月末発売の小説ショコラに読み切りを一本描かかせていただきました。
ちょうど入稿を終えたばかりなので今は振り返りたくないのですが(笑)、よろしかったら読んでやって下さいませ。今回はほのぼの系です。


最近自分の描くBLについて、考え込んでしまうことがよくあります。
というのも、私オリジナルのBL漫画は仕事でしか描いたことがないのです。
そのせいか、自分が何が好きで何が描けるのか未だに判然としておりません。
リーマンとか和物とか洋物とかアラブとかヤ●ザとか、設定が様々なのも実は模索しているからだったりします。
そして未だに絶賛手探り状態続行中です。
基本的に大変飽きやすい性格なので、もしかしたらこれといったスタイルが確立することはないのかもしれません。
いっそ「決まってないのが自分のやり方」てな具合に開き直れたらいいんですけど、それはそれで色々不安な小心者です。(笑)
やむを得ず、今後もゆらゆらと着地点を探しながら描いていくと思います。
でも考え込みすぎるのは悪い癖。
考えすぎて、見える物が見えてない感じがすごくする。
目下自分への課題は「もっと肩の力を抜きましょう」。

うん。いい作品を描きたいです。
[ 2008/03/11 00:27 ] 仕事 | TB(0) | コメント(-)
PROFILE

砂河深紅/sagawa miku

BL関係の漫画・挿絵をの仕事を
しています。
現在は心交社ショコラノベルス、
徳間書店Charaでの漫画業務が
メインとなっております。

【仕事に関する連絡先】
m_sagawa★hotmail.com
(★→@)

SCARLET SAND RIVER

Twitter
pixiv
月別アーカイブ
ブログ内検索
最近のトラックバック
QRコード
QR
カウンター


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。